睡眠スペースを広く確保する!たとえ子供と一緒に寝ていても…

2018/05/18

 

こんにちは。エクサカイロプラクティック院の杉本です。

 

当院には妊娠中から産後にかけて、体の痛みに悩まされている女性の方もよく来院されています。そういった子育て中の方にお話を聞いていると、お子さんと一緒の布団、もしくはベッドで寝ているということをよく聞きます。

 

わたしも4人の子供の父親で、現在も0歳児を育てていますので、いたし方ないということは重々承知しています。ただ、お母さん、お父さんの体のことを考えるとあまり良い状況とは言えません。

 

※子供と一緒に寝ることも違う視点、たとえば子供の発育や情緒面など考えると、意義があるかもしれません。今回はそれは置いておいて、あくまでも体の負担目線でのみの話になります。

 

以前書いた「整体・カイロの視点から選ぶベッドマットレス」という記事のなかで、

寝返りがいかに大切かということをお伝えしました。

また体にとってどういったベッドマットレスがいいのか、おススメする製品もいくつかご案内しました。

 

今回はそれに加えて、ベッドのサイズもいかに睡眠の質に関わってくるのかということをお伝えしたいと思います。

 

 

なぜベッドに広さが必要か

 

以前もお伝えしましたが、

わたしたちは毎日生活しているなかで、起きている限り、常に重力という負荷が体に載せられている状態です。それはわたしたちの体を支える軸となる「背骨」にとって、特に大きな負担となっています。このような背骨にかかる負担は、背骨を支える体幹の筋肉の負担ともなり、やがて腰痛や肩こりなど日常的によくみられる症状の原因にもなってしまいます。

 

睡眠をとるために横になっている時間は、その重力から解放され、体も休息を得られる貴重な時間になっています。この睡眠の間に、寝返りをうつことが重要で、寝ている間に体の一ヶ所に負荷がかかり続けるのを防いでくれます。また寝返りを繰り返すことで、自然に背骨にかかる負担やそれによる歪みが改善していくともいわれています。体の自然治癒力のメカニズムの凄いところでもあるでしょう。

 

眠りが深いほど、寝返りも多くうつといわれています。子供の寝返りが一般に多いのは、子供のほうが深い眠りを繰り返しているからです。

 

大人になると、寝返りは少しずつ減ってきます。なので、少しでもよく寝返りをうてるように、枕や布団、マットレスについて考えるのはとても大切だと思います。

 

また、当然寝ているスペースが狭いほど寝返りはしにくいです。ある程度広いほうがよく寝返りができ、質のよい睡眠がとれることでしょう。

 

 

寝返りにはスペースが必要

このように質のよい睡眠には寝返りが必要、また寝返りにはある程度のスペースが必要です。

ところが冒頭でお話ししたように、子供と一緒に寝ているお母さん(お父さんでも)は、子供に追いやられて、なかなか十分な寝るスペースがありません。

 

ではどうしたらいいでしょうか?子供のことなので、簡単に解決はできないかと思いますが、いくつかアイデアをご紹介します。ちょっと参考にしてみるくらいの気分で読んでみてください。

 

 

子供と寝室をわける

一緒の部屋に寝ていると、子供のことが気になって眠れないことも多いと思います。母乳で育てている場合は難しいかもしれませんが、ミルクで育てていれば、比較的睡眠の間隔が長いお子さんも多いようなので、寝室をわけるのもあまり面倒でないかもしれません。

 

また子供が大きくなってくると、夜ひとりで寝たがらないかもしれません。でも寝かしつける際も親の寝室ではなく、子供の寝室で寝かしつけるようにすることで、だんだんと子供も自分の部屋で寝る習慣がついてくるでしょう。

 

子供がそれでも夜中に親の寝室、布団に入ってくるということもあると思います。我が家もそんなことはしょっちゅうです。そんな場合は、子供が寝ついたらまた、子供部屋に運ぶようにしましょう。

 

我が家でもそれを繰り返して、少しずつ子供に自分の部屋で寝るんだよ、お父さんもよく寝られなくて仕事が大変になってしまうんだよと教えています。さみしい分は、日中にたくさんハグをしたり、愛情を注ぐようにしています。

 

 

子供と寝るスペースをわける

 

同じ部屋で寝ていたとしても、同じ布団で寝ずにベビーベッドに寝かせるなどしたほうがいいでしょう。これも母乳で育てていると、授乳の度に起き上がるのが面倒という声も聞きます。ただ、体のことを思えば、そのほうが熟睡はできるのではと思います。

 

また、子供が大きくなってきても同じ寝室で寝ている場合、布団の共有はしないようにしましょう。親の布団と子供の布団、それぞれわけることで、ある程度親の寝るスペースも確保できるでしょう。

 

 

布団やマットレスのサイズを大きくする

どうしても子供と同じ部屋、同じ布団で寝てしまう、また子供がすぐに親の布団に入ってくる、そんなこともありますよね。

 

そうであるなら、そもそもの親の布団やマットレスのサイズを大きくしましょう。

 

わたしはいま、セミダブルサイズのベッドで寝ています。それまでのシングルサイズでは非常に狭く、また子供が夜中にベッドの中に入ってくると、ほぼ身動きできない状態で寝ることになりました。セミダブルサイズでも子供が入ってくると寝づらいことは寝づらいですが、以前よりだいぶマシになっています。

 

 

伴侶に任せる

今までのアイデアで難しい場合は、もう伴侶に任せてしまうというのはどうでしょうか?毎日は難しいかもしれませんが、お互い協力して、ある程度よい睡眠をとる日を作ることもできるかもしれません。

 

我が家では3番目の子供を出産してから、妻の母乳があまり出なくて、粉ミルクで育てていました。その影響もあり、日中は母親が子供の世話をしている分、夜は父親が子供を寝かしつけるなどしていました。

 

ふたりで話し合って決めたことですが、夜中に子供が起きて母親を求めても、妻は子供に背中を向けて一切反応しませんでした。そうすると、子供はせがんでも母親が起きないので、仕方がないと父親のところにやってきます。そういうことを繰り返すと、夜は父親が相手をしてくれるとわかって、黙って父親のほうに来るようになりました。

 

わたしも多少睡眠は削られましたが、子供がべったり甘えてきてくれて「お父さん大好き!」となるので、ウエルカム状態でした。

 

今はもう子供も大きくなってきたので、自分の寝室で寝かせていますが、子供の年齢などに応じていろいろと工夫してみるといいかと思います。

 

 

 

まとめ

ここまでいくつかわたしが実際に行ってきた対処法も書かせていただきました。ただ、それぞれの状況や子供のタイプによって出来ること、出来ないことがあるでしょう。

 

また冒頭でお伝えしたように、子供の情緒面や発育など考えると、子供と一緒に寝ることも意味があるかもしれません。

 

それも含めて、こういうやり方もあるんだと少しでも参考になればと書かせていただきました。

 

とにかく、今回お伝えしたかったことは、「寝るスペースを少しでも広く確保する」ということです。また皆さんもいろいろと試していただき、快適な睡眠時間をとれるといいですね!

 

エクサカイロプラクティック院

杉本栄武


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ブログ著者

エクサカイロプクティック院

代表

杉本栄武(すぎもとえいぶ)

豪州立RMIT大学日本校卒業。WHO国際基準カイロプラクター。日本カイロプラクターズ協会・正会員。オリンピックやトライアスロン世界大会などで公式療法として認められた「アクティブリリーステクニック」(ART)正規プロバイダー。

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